LIFE LOG(紀伊半島彷徨クラブ)

紀 伊 半 島 彷 徨 ク ラ ブ

紀伊半島を中心に谷底を彷徨う

大峯 彌山川雙門瀧

2024.09.21 弥山川ゴルジュ~双門の滝

 

そこは私ダイソンの一生の憧れ、

沢人生の出発点であり終着点。

そして山友の方々と出会うきっかけとなった場であり、

まさに自分の沢人生そのもの。

 

今後もっと高難度・大スケールのところに行くことがあったとしても、この上ない最高の場所です。

 

 

(と大層なこと言いつつ、リードで登ったのはほぼ全て相方のキムさんです。笑)

 

 

早朝の一・ニノ滝 5:30頃到着。

右のチムニーを快適に。

 

 

このピッチだけダイソンリード、他は全てキムさんリード!(あっぱれ!)

 

 

ニノ滝とキムさん。

 

 

二ノ滝

乾きヌメリのフェースとクラック

 

 

ニノ滝落ち口

 

 

三ノ滝

 

 

三ノ滝 

1ピッチ目 フェース?から。

水量多いときは左のチムニーから登られているようです。

 

 

三ノ滝 

2ピッチ目基部にて。

オーバーハングのCSを人口登攀で越える、一番危険度の高い箇所です。

 

 

三ノ滝 2ピッチ目
オーバーハングCS越えはこの日一番の緊張感!
キムさん奮闘の末、見事突破!
 
ちなみに宮城公博氏パーティはこのピッチ含めオールフリーでこのゴルジュを突破したらしい。

 

 

三ノ滝 2ピッチ目終了点から。

釜が美しい!

 

 

三ノ滝頭にある古いリングボルトと残置スリング。

沢ヤたちが挑んできた痕跡。

 

 

核心を越えると待ち構える、巨大すぎる巨岩の数々。

 

 

抜け穴発見。

 

 

外界から隔絶されたゴルジュの中で、巨岩の上で力強く育つ木がなんだか印象的。

 

 

見たことない形の巨岩CS滝!

赤い壁にすっぽりはまったCSが特徴的。

左壁から巻きました。

あまりにもキムさんがスイスイ登るので簡単なのかと思ったら、乾きヌメリでめちゃくちゃ悪い。

一体どんな登攀力してるんすか😇

 

 

滝上から

 

 

これでもかとバカでかい巨岩が積み重なっています。

 

 

右岸側壁

この地形ができるまで一体何万年かかったのでしょう?

 

 

この巨大な岩壁が、浸食される前ってどんな姿をしてたんですかね?

などとキムさんと話しながら想像をふくらませました。

 

 

奥に見えるのは、名物”大CS滝”!

 

 

大CS滝に近づいていきます。

墜落した巨大UFOが積み重なってんのか?みたいな形

 

 

大 C S 滝 !!

伝説の人喰いキリクチでも潜んでいそうな威圧感。

ちなみに川崎実さんパーティは右壁ブッシュから巻いたらしいが、そんな登攀ラインあったっけ?

 

 

大CS滝前で記念撮影

 

 

大CS滝だーーー!!!(語彙力)

 

 

大CS滝裏側から下流方面

 

 

見上げると抜け穴が開いている!!

嬉しくて2人で奇声を発していました!

先日、フルパワー頭突きで穴を塞ぐ岩を押しのけて突破したフックジョーさんにMaximum Respect!!

https://youtu.be/y5QjT-0OXQU?si=HkDYvCTOy45xk7YS

https://yamap.com/activities/33622094

 

 

大CS滝 終了点から、抜け穴から下を覗くとこんな感じ。

 

 

大CS滝抜けたーー!!(絶叫)(IQ0.2)

真っ暗で狭いトンネルを抜けると一気に滝上の景色が拡がる、最高すぎる勝ち確演出!

 

 

大CS滝上の雰囲気。

容赦ない巨岩の連続。

 

 

大CS滝上から下流方面

 

 

前衛滝

水量少なく、下半分は水線が快適に登れました。中段で左へ逸れました。

 

 

あれに見えるは双門の滝!!

 

 

双門の滝

下半分は斜めバンドから、上半分は水線を登りました。

水量ちょい少なめでしたが、頭からかぶると溺れてしまいそうな水の勢いでした。

 

 

双門の滝水線-1 上流方面

 

 

双門の滝水線-2 足元

 

 

双門の滝水線-3 下流方面

 

 

推しの滝のスーパードシャワーに歓喜&ヘロヘロ。

感情の大洪水でした。

キムさんもセカンドビレイしながら「めっちゃ良いわぁ~」と連呼していたらしい。

 

 

弥山川ゴルジュ&双門の滝、登りきりました!

お疲れさまでしたー!

 

 

カナビキ尾根で高速下山。

 

 

下山中に見つけたコシカケ

 

 

自力だけでは一生できないような経験をさせてもらえて、キムさんありがとうございました!

次来たときはわんこさんと双門の滝リードじゃんけんします。

 

 

メンバー:キムさん、ダイソン(記)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

個人的な備忘録とはなりますが、これまで弥山川について調べていて興味深かった記載を共有します。

 

他にも面白い情報をお持ちの方は是非ともご教授くださいませ。

 

 

 

●弥山川やそれぞれの滝の呼び名・表記が現在と異なった

 

「音無川」

“熊渡より右の谷は音無川と云ひ水源は深山の奥楊枝山より出づ。音無川に入り拾町過ぐれば又右より出る谷を蓑谷といふ。

” 和州吉野群山記(源伴存1848)廻川山の記

 

「彌山川」

「惣門川」

“題目やす場を過ぎ拾町ばかり行、谷は彌山川といふ。源は楊枝山西の諸谷より出で、天の川に入る。此の谷に近くなりて惣門川とよぶ。”

和州吉野群山記(源伴存1848)彌山の記

 

「大白須」

「のし淵」(=釜滝?)

“・・・音無川に渡るトロ路を渡り八丁河原になる。此邊は大白須とも稱し雨後の他は、一面の空澤であるが、景色の良い所である。のし淵(主淵の方言か)より暫く進めば下の瀧に出る。”

 

「上ノ瀧・下ノ滝」

「一ノ瀧・二ノ滝」

「雙門瀧」

「音無川の瀧」

“地圖でも判る通り、トサカ尾と頂仙嶽とがぐつと逼つて、六七町の間兩岸が岩壁の連續となり峡谷(所謂ゴルジュ)を形成して居る。此の間に二つの瀧が懸つて居るので上より上ノ瀧、下ノ滝、或ひは一ノ瀧、二ノ瀧と呼ばれて居る。此の二つを合せて雙門瀧と云ふ。洞川邊では雙門瀧とは云はずに單に音無川の瀧と呼んで居る。”

 

「彌山川」

「音無川」

“彌山川と云ふ時は雙門瀧より上流、彌山直下邊での名稱であって、下流では音無川と呼ぶが正しくは無いかと思ふ。”

大峰山脈と其渓谷(中川秀次・富川清太郎 1934)

 

 

 

1920年代 弥山川ゴルジュ内にハシゴ

“十年以上も前(=1920年代)迄は(弥山川ゴルジュ内の)左岸に梯子がかけてあつて、谷通りずつと登れたのであつて、今日でも此の梯子は一部分残つて居るが、到底通れたものではない。

大峰山脈と其渓谷(中川秀次・富川清太郎 1934)

 

“昔は下の瀧(=現在の一・二・三ノ滝)より、この上の瀧(=現在の双門の瀧)迄登る木の梯子がかけてあつたそうであるが今は道全く絶へ前記の行程を取らねば行けないが、此附近の奇勝は雄大かつ幽邃を極め、一日の疲労を忘れしめる仙境である。”

古蹟と伝説を探りて近畿の山々(山崎恒雄 1929)

 

 

 

●1930年代 弥山川ゴルジュ初登

“一ノ滝から三ノ滝の少し上流までを、昭和十一年十月に奈良山岳会の岡本虎治郎氏ら上っていて、次いで昭和十二年四月に同会の北村意沙氏らがあと大滝下までを完登している。”

大峰山脈の谷(大阪わらじの会 1979)

 

 

 

●1950年代 双門の滝初登

“この大滝(=双門の滝)を、昭和30年頃に関西登高会の梶本徳次郎氏らによって完登されたと聞いている。”

大峰山脈の谷(大阪わらじの会 1979)

 

●1950年代 ザンギ平の原生林?が伐採された

“やがてトサカ尾根から派生している尾根にでて、T字路を右に折れ、大滝(=双門の滝)の上まで下降していく。この斜面はすっかり伐採されてしまっていて、その奥の弥山辺りまで一帯の原生林がまばらに見透かせるくらいである。今から二十数年前(=1950年代)に、大滝の上から河原までおりたことがあり、その当時の森林の豊かさを思い浮かべると、幽邃さがとりはらわれ、なんと貧弱になったことだろうか”

大峰山脈の谷(大阪わらじの会 1979)

 

●1978年 弥山川ゴルジュにすでにたくさんの残置ハーケンがあった

“・・・ここにもハーケンがある。まるでゲレンデ並みである。”

大峰山脈の谷(大阪わらじの会 1979)

 

 

 

備忘録その②

弥山川にまつわる個人的に面白い出来事

 

2013年8月13-14日

宮城公博氏パーティーによる弥山川ゴルジュ~源頭部遡行

「オールフリーによる登攀」 http://selfbelay.seesaa.net/article/372352378.html

 

2017年7月15-16日

大西良治氏 ソロでの弥山川ゴルジュ~双門の滝遡行

→大西氏いわく、「わらじ慣らしとしては、充分すぎるほどの内容だった。」とのこと。”わらじ慣らし”とは??????????

https://yamakei.co.jp/products/2819180530.html

 

2020年7月24日

紀伊半島彷徨クラブ 弥山川ゴルジュ遡行、大CS滝の抜け穴がふさがっており撤退 

https://www.instagram.com/p/CDGLDI_hphi/?img_index=1

 

2020年12月27日

紀伊半島彷徨クラブ 双門の滝 冬季「幻の平爪テムレス」

https://www.instagram.com/p/CJTPLaKBtM3/?img_index=1

 

2023年1月4日

双門の滝 アイスクライミング初登

https://yorimichiii.blogspot.com/2023/01/soumonice.html

https://www.yamakei.co.jp/products/2822907550.html

 

2023年5月17日

田中彰氏&Gorge Clubパーティーが弥山川ゴルジュをキャニオニング

→その前日に偵察に来ていた一行と遭遇し衝撃を受けました! ●https://www.instagram.com/p/CsYiz4lrzQv/https://www.instagram.com/p/Csantnar7mU/?img_index=1

https://yamap.com/moments/741708

 

2023年9月10日

紀伊半島彷徨クラブ 弥山川ゴルジュ~双門の滝 1Day完登

https://samayoiclub.hatenablog.com/entry/2023/09/11/172459

https://www.youtube.com/watch?v=j_MYRh-b8uk

 

 

 

2024年4~5月

関西平日クラブによって、クルミ谷右俣~巖双門付近が開拓される

 

●2024.04.10裏双門の滝つぼ

YAMAP: https://yamap.com/activities/30854455

Youtube: https://youtu.be/52yBPyHPCj4?si=lZKiFEWjiRxa3ZcA

 

●2024.04.24 【大峰】幻の巌の双門滝発見‼️裏双門の滝つぼから巌の双門滝を越えて最奥到達‼️

YAMAP: https://yamap.com/activities/31185813

Youtube: https://youtu.be/k7y4MGS8-0s?si=tdd4PiDT7gA7Cg8u

 

●2024.05.15 【大峰】巌の双門ダイレクトルート開拓物語

YAMAP: https://yamap.com/activities/31792106

 

2024年5月19日

紀伊半島彷徨クラブ「巖双門ダイレクトルンゼ」初登

https://samayoiclub.hatenablog.com/entry/2024/05/20/151532

 

2024年5月21日

関西平日クラブ「巖双門ダイレクトルンゼ」別ルート初登 クルミ谷右俣~裏双門瀧下~仙人嵓前テラス

https://yamap.com/activities/31954897

 

2024年6月3日

大阪わらじの会「巖双門ダイレクトルンゼ」別ルート初登 クルミ谷右俣~右又水線直登~仙人嵓前テラス

https://ameblo.jp/ryuunohana0203/entry-12854789355.html

https://ameblo.jp/sanryou-to-keikoku0809/entry-12858064358.html

 

2024年6月16日

大阪わらじの会「巖双門ダイレクトルンゼ」クルミ谷右俣~右又水線直登~巖双門

https://youtu.be/9ppIAcahyM0?si=dGsonoErnQH8srZz

 

2024年6月18日

関西平日クラブ「巖双門ダイレクトルンゼ」別ルート初登 →巖双門への"真"直登

https://yamap.com/activities/32616205

https://www.youtube.com/watch?v=10asM756k1E

 

2024年夏頃?

謎の人物による「巖双門ダイレクトルンゼ」幻のフリーソロ 詳細不明

 

2024年8月7日

「栄光のフルパワー頭突き」

関西平日クラブ 弥山川ゴルジュ遡行
大CS滝の抜け穴が塞がっていたが、フックジョー氏の必殺技"栄光のフルパワー頭突き"で突破された。大HJ滝に改名。

https://youtu.be/y5QjT-0OXQU?si=6DpEMjbciw58X2Kg

https://yamap.com/activities/33622094

 

 

 

蛇足も良いところですが、自分と弥山川との関わりについて。

 

2020年2月18日

初めての双門ルート、ルートミスで一・二ノ滝吊り橋まで3時間以上かかり撤退。

まだ日帰りハイカー時代。地形図を見て所要時間が異常に長いルートがあるぞ!?と興味を持った。 このときは一・二ノ滝を見て「これが日本の滝100選最難関の、双門の滝か~」と思い込んでいた。

 

2020年6月2日

双門ルートリベンジ。

2月に見た滝が雙門瀧ではないと分かり再訪も、仙人嵓前テラスを目前に時間切れ撤退。

 

2020年7月2日

双門ルートリベンジ。

仙人嵓前テラスに辿り着き双門の滝と初対面しベタ惚れ。地形の厳つさに圧倒される。

仙人嵓前テラス付近でピストン。

 

2020年8月21日頃 1泊2日

狼平まで抜けるべく双門ルートリベンジ。

この日の為にモンベルでテント泊装備を購入。暑すぎ&装備重すぎで序盤からヘロヘロ。

17時頃に狼平に到着。テント場に何組か先着していて、大峰にめっちゃ詳しいおっちゃんに色々教えてもらった。

 

2020年10月28日

初めての日帰り双門ルート。

「今回は日帰り装備だったこともあって意外とすんなり行けました。冬もまた来たい。」

https://yamap.com/activities/8361673

 

 

2020年12月27-28日

冬の双門ルート。狼平まで約12時間、すさまじい安堵感!

双門の氷瀑は圧巻。

https://yamap.com/activities/9249059

同じ日に「幻の平爪テムレス」が達成される。

後日Instagramでその投稿を見つけた。これが自分とわんこさんの初コンタクト。

https://www.instagram.com/p/CJTPLaKBtM3/?img_index=1

 

2021年1月頃?

双門の滝壺を目指すようになる。

きっかけはフックジョーさんの記録。

2020年7月双門の滝つぼへ懸垂下降 (youtube.com)

このとき懸垂下降の技術習得が必須であると知る。

 

 

2021年4月17-18日

kuri-adventuresの懸垂下降技術講習を受講。

全ては双門の滝壺のため!

 

2021年5月15日

双門の滝壺偵察。

習った技術を駆使して。

ロープの長さが足りず、崖の中腹で宙ぶらりん、登り返せず死にかける。

(宙ぶらりんからの登り返し技術は習得していたが、必要な器材をなぜか支点に放置していた)

https://yamap.com/activities/11253580

 

2021年6月24日

習得した技術の練習&高所恐怖症の荒治療を兼ねて、仙人嵓のテラスから宙ぶらりんになって遊んだ。

このとき河原小屋跡付近で出会った二人組とは今でも一緒に沢に行く仲。

https://yamap.com/activities/11865275

 

2021年7月19日

念願の、双門の滝壺到達!

「こんなかっこいい滝ないでしょ!あります???ないでしょ!」と当時の感想。

このレポにフックジョーさんがコメント下さったのがファーストコンタクト。

https://yamap.com/activities/12194217

Instagramの投稿にわんこさんからコメントもらい沢の世界に突入。

https://www.instagram.com/p/CRgbiBNgBs1/?img_index=1

 

2021年8月8日

わんこさんに誘われ沢デビュー。

弥山川ゴルジュに行く予定が、天候不順のため神童子谷に転戦。

憧れの沢の世界&思いがけないご縁に感激した。

今思えば沢デビューに弥山川ゴルジュをチョイスする紀伊半島彷徨クラブは頭がおかしすぎる。

https://yamap.com/activities/12535787

 

2021年11月1日

三鈷滝フリーソロ。めちゃくちゃ怖かった。

https://yamap.com/activities/14027721

 

2022年1月10日

kuri-adventuresアイスクライミング入門講習受講。

全ては双門の氷瀑を登るために!

https://yamap.com/activities/15198475

 

 

【2022年冬、双門の氷瀑に憑りつかれたヤロウ達】

2022年1月18日

この冬の大本命、双門の氷瀑を見に滝壺を目指すもあまりの雪深さに惨敗。

ザンギ平からトサカ尾根へエスケープ。

https://yamap.com/activities/15246203

 

2022年1月19日

紀伊半島彷徨クラブ&大阪わらじの会 双門の滝下到達。

前日の私のトレースを見て「双門ルートにトレースがあるぞ!」と期待するもトレースは思わぬ方向へ。

ノートレースの双門ルートを下山する羽目になったわんこさんに理不尽にキレられる笑

https://yamap.com/activities/15278095

 

2022年2月7日

フックジョーさん&隊長ペア 双門の滝下目指すも、1月を超える深雪で撤退。

https://yamap.com/activities/15584375

 

2022年3月3日

フックジョーさん&隊長ペア 双門の滝下リベンジもあと一歩のところで撤退。

https://yamap.com/activities/15951241

 

2022年3月6日

紀伊半島彷徨クラブ わんこさん・ダイソン 双門の滝下に到達。 冬の双門の滝はまさに大怪物。

https://yamap.com/activities/16011179

 

2022年3月12日 ウルトラランナー京さん 双門の滝下に到達

https://yamap.com/activities/16104146

 

2022年3月22日 えむじぇいさん 双門の滝下に到達

https://yamap.com/activities/16241674

 

【2022年冬、双門の氷瀑に憑りつかれたヤロウ達】 完

 

 

 

2022年5月10日

鬼の口探索

雙門の瀧壺を目指すきっかけとなったキーパーソン、フックジョーさんと初コラボ。

https://yamap.com/activities/17272697

 

2022年9月7日 初めて弥山川ゴルジュを目の当たりにする。

https://yamap.com/activities/19438602

 

2022年11月15-16日 双門の滝下で一泊&大CS滝上まで到達

https://yamap.com/moments/606065

 

2022年12月15-16日 双門の滝上で一泊。テント忘れた。

https://yamap.com/moments/626787

 

2022年12月25-26日 冬の双門ルート再訪。雪が深すぎて河原小屋跡撤退。スノーマウント泊

 

 

2023年1月3-4日

双門の滝 アイスクライミング初登

まさかの大峰のレジェンドと偶然遭遇。

https://yorimichiii.blogspot.com/2023/01/soumonice.html

https://www.yamakei.co.jp/products/2822907550.html

●https://youtu.be/gvHB3rLwWQM

https://yamap.com/activities/21803558

 

 

2024年3月12日 双門の滝に魅了されたメンバーで胸アツ山行

https://www.youtube.com/watch?v=3mBlJUNRNU8

 

 

2024年春夏

裏双門エリア「巖双門ダイレクト」開拓 & 初登合戦

関西平日クラブ × 大阪わらじの会 × 紀伊半島彷徨クラブ × 謎のソロ登山家

詳細は備考②参照

 

 

2024年9月21日

念願の弥山川ゴルジュ遡行。

ここは何度でも訪れたいです。

弥山川の支流も行けていないところがたくさんあります。

弥山川でやりたいことは、まだ山ほど残っています!