2024/7/6
夏にピッタリ、大水量ゴルジュ
豊富な水と激しい水流。増水気味なのもあったが、様々な方法での突破を要求してくる滝を越えていくのは痛快だった。
遡行の歯応えだけでなく、ゴルジュとしての造形も素晴らしかった。
今回は、アプローチと下山を含む全行程を沢中で完結したことで、とても充実した。
林道崩落地点。
今回はこの林道を、はなから使わない作戦だ。
F1。
ゴルジュ開幕の滝。
今日は流れがかなり早かった。
F2。
滝身は隠されて見えない、という面白い造形。
F3。
このゴルジュ最大の滝。
沢床の砂利を巻き上げるほどの水圧で落ちていた。
F4。
F3の落口と繫がっている。
F4すぐ上の小滝。
水深は浅いが、洗濯機のような強い流れに危うく閉じ込められそうになった。
F5。
見るからに悪そうな壁を登らされる。
遡行図。
◎コースタイム
駐車場 5:00
〜ゴルジュ入口 6:00
〜堰堤(遡行終了地点)11:50
〜駐車場 14:30
メンバー:オオキさん、ゴルジュスズキ、リュウスケ(記)