オイマ滝とワンコ滝
たまには、有名な沢に行こうということで、関西起点沢100に載っている瀬場谷へ。
谷中にあるオイマ滝は、オイマという女性が滝上から身投げしたことでその名前が付いたようです。
最後の40m滝を初登(たぶん)したので、ワンコ滝と付けてもいいでしょうか。
いつもの如く某所で飲み明かして安定の二日酔い。大ちゃんは1日中グロッキー。
朝イチから元気な、ユウタとリュウスケ。
イケイケのリュウスケ、
ガンガン突っ込むが抜け口で詰む。
場数をこなして強くなれ!
めっちゃ手こずった8mくらいの滝。
みんなびしょ濡れ。
オイマちゃん。これは無理。
プチゴルジュへ挿入
ゴルジュにエロスを感じるのは自分だけでしょうか。まさに女性器。そしてぷっくりと膨らんだCS。しかも白板。
優しく愛撫するユウタ。
大人のゴルジュが好みな自分は巻いた。
さて、最後の大滝。
悪絶なヌメリ。
60分5万円の高級ソ○プ店へいざ入店。
ぱっと見緩いスラブだが、どこもかしこもヌルヌルでまさにローションの滝。落ち口マット上のソ○プ嬢が洗面器でトクトクと音を立ててローションを流してきます。
支点のカムも気持ち良さそうにクラックを出たり入ったり、全然決まらない。
気休め程度にボールナッツを決めながらぐっちょりと直上。シャワーが結構寒い。
すでに手持ちの玩具は弾切れで足はミシンを踏みだす、興奮の絶頂だ。
落ち口直下に決めたテリアで5m以上ランナウト。もう手○○でもいいから早くヌキたい、いや、ヌケたい。ボロいカ○テを落石を落としながら回り込みトラバース、ヌルヌルの凹角を慎重に登って、最後はマットに滑り込む様にフィニッシュ。
水線ド真ん中の最高のライン。
より野性的に本能で登る。幾多の危険を乗り越え、性欲と生命力を高めるのが沢登り。
若者たちに伝わったかな。
がんちゃんもいてました。
2023.3.12 晴れ時々雨
メンバー 大ちゃん、リュウスケ、ユウタ、がんちゃん、わんこ(記)